2017年3月29日水曜日

第10回遠征(バルセロナ編)

あ、どうも

前回の更新からだいぶ時間が空きましたが、ラスベガス編は無事破産せず終わり、日本に帰国し、今はスペイン・バルセロナに来ております。

今回の目的はもちろんお金稼ぐこともそうなんですが、情報収集が主目的です。
バルセロナは暮らす分には良いところと聞いておりますので、果たしてカジノはどうなのか、物価はどうなのか、まともなアジア料理・日本料理屋はあるのか、といったところです。

昨日は新千歳から東京、モスクワを経由してバルセロナに入りました。
今の宿につくまで結局丸一日、24時間かかりました。出国前にすすきので遊びすぎて背筋痛だったのもありますが、とても肉体的に疲れました...

東京-バルセロナ間はロシアのアエロフロート航空を使いました。
安い会社だったのでご飯はあまり期待していなかったのですが、普通に美味しかったです。
アメリカ便でまずいの食わされてた矢先だったので、軽く感動しました。



一食目
肉くおうと思ってたんですが、シーフードしか残ってなかったので食べれませんでした。
でもドリア美味しかったし、デザートのチョコレートムースも甘すぎず、機内食をこれだけ楽しめたのは久々です。
途中で出てきたアイスクリームがスーパーカップだったのがちょっと面白かったです。



二食目
食事頼むときにCAに言われたのが
「ミートソースパスタorシーフードパスタ?」
だったので、「ドリアうまかったからシーフード一択やろ!」と思って頼んだらうどんでした。これあっちの人にはパスタなわけね。また一つ賢くなりました。
一応事前にメニュー表をもらってたので、ちゃんと確認しておけばよかった。
しかし味自体は美味しかったです。うどんグニュグニュなんでうどん感はなかったですが

座席に液晶がついていて、映画見られるんですが、日本語の音声がついてるものが限られています。それでもフライト時間暇潰すには十分な量あるので別に困りませんでした。

CAはみな人形みたいなきれいな人達でした。ロシア人おかしいよ

東京モスクワ間で搭乗した便はA330-300で窓側の席は2席の便でした。
運良くその窓側の席を取れたので、10時間かかりましたがかなり快適でした。

安い便だったのでサービスは期待してませんでしたが、帰りの便も同じようなサービスレベルなら、今度ヨーロッパ行く時手頃な値段なら是非使おうと思います。

さて、新千歳から旅立ち、はるばるバルセロナに着いたのは現地時間23時、ここからポーカープレイヤーにとって一番の鬼門である入国審査が始まります。

頭のなかで受け答えのシミュレーションは完璧にし、いざ審査!

が、始まったら何も質問されず判子を押されました。
・・・ちょっと拍子抜けでしたが、住所不定無職にとってここが一番の勝負どころなので何事もなくて良かったです。

そこからバスと地下鉄を乗り継ぎ、スリ等のトラブルにも合わず、現在の宿に到着しました。

流石に移動日は疲れていたので、ホストに軽く挨拶してそのまま寝ました。
一夜明けてブログを書いてるんですが、起き抜け即ポーカー!とはいかないので(営業時間が16時-5時)、スーパー見回って物価調査でもしてこようと思います。

ではまたどこかでお会いしましょう。