2017年7月28日金曜日

第11回遠征カナダ編2(第11-2回遠征モントリオール編)

どうもどうも。

モントリオールに来て1週間経ったので、また忘れないうちに更新しておこうと思います。

今回はポーカーっていうより、モントリオールに来てフランス語が第一言語具合に度肝を抜かれたので、そのエピソードを書いていこうと思います。

・とにかくフランス語
看板、標識、食事のメニューなどすべてがフランス語です。
事前に調べてはいましたが、結構がっつりで驚きました。
駅の表示等は英語が書かれています。日本国内でのローマ字表記的立ち位置といえばわかりやすいでしょうか。
店でも最初の挨拶はボンジュールです。ただ皆さん英語もできるので、困ったことにはなりませんでした。ディーラーもフランス語と英語でベットサイズをアナウンスしてくれます。

・トランプはVDR
初めてモントリオールのカジノに行った時の話です。
いつも通り、配られた初ハンドの左上をちら見すると”Vs9c”でした。
「V????????????????」
「印刷ミス?Aのデザイン?虚カスか?
虚カスは冗談として、軽くパニックです。
「Vだから強そう」と最初の印象を持ちましたが、このままでは何も始まらないので、ちょっと気持ち大きくめくってみると、何やら絵柄が書かれている。
これでも誰が書いてあるのかわからないので、Vのカードを、初心者のごとく、立ててよく見てみたら、Jということがわかりました。パニクってたのでJかK(男性のどっちか)を判別するのに時間がかかりました。

しばらくテーブルでボードに出てくるカードを眺めていると、JQKがVDRで表記されていることがわかりました。
調べてみると、フランス語ではこういう表記らしいです。
ただ、知り合いに聞いてみたところ、フランスのカジノでは普通にJQKのカード使ってるみたいです・・・。

ちなみにドイツはBDKらしいです。カジノで使われているかはわかりませんが。

種がわかればどうということもないんですが、Vって一瞬強く見えちゃうんですよね。
RV,DV>RD 反射的感覚ではもうこれ。
VVなんかAAクラスに見えちゃって「5bet-shoveしちゃおっかな♪」みたいな感覚です。いや、しないですけど。

カナダ、いや、海外に出て一番の衝撃がこのVDRでした。


他にも細々とした話はありますが長くなるんでこんなところで切り上げます。

またなんかあれば更新しますー。

2017年7月20日木曜日

第11回遠征カナダ編1(第11-1回遠征カルガリー編)

あ、どうも。

前回のバルセロナ編から、久々の更新になってしまいました。
バルセロナ遠征も終え、現在はカナダのカルガリーに来ています。

カナダに来た目的は、主に情報収集です。バルセロナのときと同じですね。
カナダはいろいろな街にカジノがありますが、今回の遠征ではカルガリーとモントリオールの2つ。
現状未定ですが、余裕があったらトロントとナイアガラに行こうと思ってます。

今回のカナダ滞在は約半年、大体年末まで、その後は直でラスベガスに3ヶ月滞在予定です。
すなわち今回は9ヶ月北米で過ごすわけです。日本へ帰ってくるのは翌年の3月末です。長いですねー。
ドロヘドロ読んでたら餃子が恋しくなり、すでに若干日本食シック気味ですが、破産しないように頑張っていきたいと思います。

さて、実はカナダに入国したのは7/7で、すでに約2週間経過しております。
入国するまでに、飛行機が飛ばなかったり、遅れたり、入国審査でてんやわんや様々なことがあったんですが、それはおいておいて。
この2週間はカルガリーという街に滞在しております。
実はカルガリーで行われる「スタンピード」と言われるお祭り時期が、卓が大変ぬるくなるという話を、わたくしのポーカー情報網で聞きつけたので、それに合わせてカルガリーへ滞在することにしました。

お祭り期間頑張って打ちつつ、お祭り期間じゃない時期の卓状況を確認したところでカルガリー編は終了しました。
ほんとはもっと早くにブログ更新したかったんですけど、宿のwifiが使えないトラブルのお陰で、カルガリー最終日での更新となりました。
カルガリーのまとめは、気が向いたらやります。そのまえにバルセロナをまとめるのが先か・・・。
ともかく、また来年この時期にカルガリーに行くと思います。つまりそういうことです。

これからは数ヶ月モントリオールでの生活となります。
カナダはオンラインできるので、晴耕雨読ならぬ、晴ライブ雨オンライン頑張っていきたいと思います。
生き残ってたらそのうちまた更新します。