どうもどうも。
モントリオールに来て1週間経ったので、また忘れないうちに更新しておこうと思います。
今回はポーカーっていうより、モントリオールに来てフランス語が第一言語具合に度肝を抜かれたので、そのエピソードを書いていこうと思います。
・とにかくフランス語
看板、標識、食事のメニューなどすべてがフランス語です。
事前に調べてはいましたが、結構がっつりで驚きました。
駅の表示等は英語が書かれています。日本国内でのローマ字表記的立ち位置といえばわかりやすいでしょうか。
店でも最初の挨拶はボンジュールです。ただ皆さん英語もできるので、困ったことにはなりませんでした。ディーラーもフランス語と英語でベットサイズをアナウンスしてくれます。
・トランプはVDR
初めてモントリオールのカジノに行った時の話です。
いつも通り、配られた初ハンドの左上をちら見すると”Vs9c”でした。
「V????????????????」
「印刷ミス?Aのデザイン?虚カスか?」
虚カスは冗談として、軽くパニックです。
「Vだから強そう」と最初の印象を持ちましたが、このままでは何も始まらないので、ちょっと気持ち大きくめくってみると、何やら絵柄が書かれている。
これでも誰が書いてあるのかわからないので、Vのカードを、初心者のごとく、立ててよく見てみたら、Jということがわかりました。パニクってたのでJかK(男性のどっちか)を判別するのに時間がかかりました。
しばらくテーブルでボードに出てくるカードを眺めていると、JQKがVDRで表記されていることがわかりました。
調べてみると、フランス語ではこういう表記らしいです。
ただ、知り合いに聞いてみたところ、フランスのカジノでは普通にJQKのカード使ってるみたいです・・・。
ちなみにドイツはBDKらしいです。カジノで使われているかはわかりませんが。
種がわかればどうということもないんですが、Vって一瞬強く見えちゃうんですよね。
RV,DV>RD 反射的感覚ではもうこれ。
VVなんかAAクラスに見えちゃって「5bet-shoveしちゃおっかな♪」みたいな感覚です。いや、しないですけど。
カナダ、いや、海外に出て一番の衝撃がこのVDRでした。
他にも細々とした話はありますが長くなるんでこんなところで切り上げます。
またなんかあれば更新しますー。
2017年7月28日金曜日
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