2013年10月29日火曜日

レギュラー解析 Analyze regular

こんにちは
前回の記事の通り$3.75の6-maxハイパーサテを5000G回しました。
今までの5000GはHRCのFGSナッシュを頭のなかに叩き込み、それに従ってプッシュフォールドを行っています。
要するに、相手に対してのアジャストを(あえて)考えずプレーしていたということです。

アジャストしなかった理由としてアジャストなしのナッシュ均衡のレンジ(厳密にはナッシュ均衡でない)のプレーを続けても結果が出るのかどうか見てみたかったのです。
実収支は壊滅的ですが、幸いそれなりにEVは出るようでした。


5000Gという節目を迎えて、レギュラー陣のスタッツや特定シチュエーションを確認してみたら、驚いてしまうぐらい僕の想定と乖離していました。

EVROI2.2%出ていていますが、これがアジャスティングを行って成績がどう変わるのか興味があるので、後半5000Gはレギュラーに対してのみアジャストしようと思います。
アジャスティングになれることで、今後レートが上がってタフになってきた場合により安定してEVを稼げるのではないかと期待しています。
長期間で目に見えるほどEVが下がってきた場合は途中で切り上げるようにします。

レギュラーはそんなに人数がいるわけではないのですが、今月の残りの時間は打たずに分析に時間を当てることにします。
解析とアジャストレンジの練習をなるべく早く終わらせて
来月再来月でアジャスト版5000Gを達成したいと思います。

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