2013年11月1日金曜日

自分の結果の整理・分析 Organize and analyze the my results

こんばんは

マイクロミリオンが発表され、ハイパーサテの卓が立つようになりました。
僕のレートだと特に変化は無いですが、$7付近のプレイヤーは常設されるんでありがたいかもしれませんね。普段よりも一見さんも多いでしょうし

さて、レギュラーの分析をする前に自分の結果を少し整理しようと思いました。
アジャスト後の結果とあとで比べるために一度まとめておきます


まず順位比率



$3.75ですとレーキの関係上1位と2位の比率の和が34.090909...%以上はなければなりません。(実際は3位の賞金があるのでもう少し低い)

私の1位と2位の比率の和は2.58%+30.82%=33.4%
一応1/3=33.33...%は超えてるのでレーキ負けしてる状況ですね

他にグラフから読み取れる特徴として「6位の比率」が頭ひとつ抜けていること
これが現在の収支に与えている影響が大きいのではないかと考えました。

「6位になる」ということは、「残り6人の状況でのAllinに負けている」ということと同義なので
残り6人の状況のchipのWinningsを見てみることにしました
他の残り人数のグラフは以下のように



左上が残り6人時のグラフですが、ここが圧倒的に下ぶれています
これが6位率が抜けている原因の一つなんではないでしょうか
この乖離の仕方だと、呪われているようでなんだか不気味ですが・・・忘れることにします


さらに残り3人時も同様に下ぶれています、この状況のchipEVは収支への影響はダイレクトではないにしても、多少は収支に影響を与えていると思われます
それとnon-showdownがプラスで、showdownがEVで+-0ぐらいなのが特徴的ですね
バブルファクターの影響といえるでしょう

残り4,5人時は少しの上振れでほぼEVにそっているようです。
その分4,5位の比率が低くなっているのではないでしょうか


グラフ全体を見渡して他に思ったことが一つありました
残り6人時のchipEVの上がり方が緩いことです
他のと比べるためにEVchip/handを計算してみます

それぞれのEVchip/hand、少数第三位四捨五入

6人時:1.22
5人時:2.87
4人時:4.79
3人時:2.77

と6人時が低く、4人時が高く出ました。
6人時はある程度タイトになるのでnon-showdownの下がり方が急になり、showdown、すなわちallinEVが緩やかになっているのでしょうか?
この仮説が合っているかどうかはわかりません。もしかしたらもっとEVは伸ばせるものなのかもしれません。ここはアジャスト後、比べてみたいデータです



ひとまず自分のデータとしてはこれぐらいかな
今後レギュラー対策の作戦を練りたいと思います

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