2015年7月24日金曜日

第一回遠征:マカオ編(一日目)

ごきげんよう

先日の07/18-22の五日間マカオにポーカー遠征に行きましたので
適当に日記代わりに書き連ねたいと思います。

結果から言うと遠征大成功でした。
5日間(実質4日間)書くのに時間かかりそうなので一日ずつ書いていきます。
あとでまとめて一つの記事にすると思います。

18日(土曜日:雨)

○マカオへ移動

台風接近に伴い、飛行機が飛ぶか心配だったが無事飛ぶ
朝に荷物の整理をして空港へ向かう。

出国審査通過して、香港へ出発
本当は出入国自動ゲートの登録をする予定だったが忘れてしまう。
4時間のフライト、機内食を食いつつ到着に備える



香港国際空港到着後、フェリーのチケットを買う。
クソ英語とクレジットカードで買えました。
でも本当はマカオ本島へ行きたいのに、間違えてタイパ行きを買ってしまう。
結局無料シャトルバスでホテルいけるから問題はなかった

フェリーにのってマカオへ、海が汚い・・・

マカオ到着後現地のsimを買うが設定で四苦八苦。機械フィッシュなわたしは結局宿につくまで使えなかった。

本島に宿があり、ひとまず荷物を置きたいので、ホテルの無料シャトルバスのってスターワールドへ

タクシーのうんちゃんに泊まるホテルの名前いっても似た名前のホテルが複数あるみたいでつれてってくれない
なんとか地図見せながら宿に到着



荷物を整理していざカジノへ
タクシーとめて向かおうと思うがタクシーが捕まらない。
1時間ぐらい暑い中待ってもダメだったので、歩いていくことにする。そんなに距離もないですし。

○カジノへ

まずスターワールドで、ホールドを使って円をHKDへ両替する。
両替に四苦八苦しながら無事終える。期限は1週間


軍資金も無事手に入ったし、当初打つ予定だったスターワールドの隣のWynnに移動する
しかし25/50のウェイティングが20オーバーとか、週末のwynnは夕方からでは厳しいらしい
現地の日本人プロにcodがいい感じと言われたのでバスでcodに移動して、ウェイティング3人ぐらいだったので待つことにする


○play the live poker

ようやく初カジノ初ライブポーカーがスタートしました。
チップを買う時max6,000HKDなのに60,000HKD出そうとするミスを犯す。
おそらくテーブルみんなに金持ちの鴨が来たと思われたに違いない。
ある意味これはブラフ(?)になったことでしょう。

25/50の120bbスタート

数ハンドこなして分かったが、卓がマルチウェイになりまくりです。
オープンリンプからリンプリンプリンプ・・・・

「こ、これがライブか・・・」


情報もないのでほぼロックのタイトで打っていました
3bbオープンして、フロップ以降はヒットしてたら打ってバリュー取りに行く感じ。
相手なかなか降りてくれなそうだったので、ノーヒットでCBは避けておきました。

現地プロの方からある番号のテーブルにいると教えてもらったんですが、テーブル番号がどこにあるかわからない・・・
実は最初から同じ卓で打っていたんですが、ディーラーが死角でテーブル番号が見えなかった。
途中から気づいていたが、黙ってた方が面白そうだったので終わりまで黙っていることにした。

朝まで大体7-8時間打って+32bb


初日の感想としては、とにかく固く打ってれば-evになることはないな、という印象です
ベストプレイではないんでしょうけど、情報がない中でタイトに一日うってそう思いました
パッシブな方が多いので、ハンドできてたらガツガツうって、やつらが打ってきたらよほどじゃない限り引けばいいのかなと

○現地の日本人プロからマカオの情報を手に入れる

打ち終わるときに日本人プロに挨拶をして、色々マカオの情報を教えてもらいました。
色々参加ハンドの話もしたんですが、五日間滞在した結果一番役にたったのが路線バスと宿付近の飯屋の情報でした。
最初は日本に比べて安いのでタクシー移動を主に使おうと思っていました。
しかし、それよりも路線バスはもっと安く(タイパのcodから本島の宿まで8HKDもかからない。タクシーだと10倍はかかると思う)タクシーが捕まらなかったりぼったくられる心配もないので、ホテルのシャトルバスが走っていない時間帯(大体打ち終わった朝方の時間帯)は捗ります。

ただし運転は超荒い(タクシーもそうだけど)ので覚悟すること。乗ってすぐ出発するので手すりにすぐ捕まって移動した方がいい。
運賃は前払いで路線で定額です。釣り銭が出てこないので、上手い具合の小銭を用意していたほうが良い。
ICカードのようなものがあって、それを使うと電子マネーでちょうど払えてちょっと運賃が安くなるらしい。しかし、今回は五日間の滞在のため購入しませんでした。
今度行った時は買おうかな。


言わずもがな、リゾートホテルにある飯屋はそれなりのお値段(安いので100HKD弱)します。
泊まった宿はリゾートエリアではなかったため、飯屋は安かったんですが異国の地でなかなかフラットは入れないんですよねわたし。
件の日本人プロの方におすすめの飯屋を教えていただきまして、30HKD弱でなかなか美味しい物が食べれました。
メニューは広東語と英語で書いてましたけど、英語と漢字なんでなんとなくなんの肉使ってるかとかはわかると思います。


お話した後CODの向かえにあるヴェネチアンのポーカーテーブルに案内してもらって帰りました。
この案内のおかげで今回の遠征は大成功を収めたと言っても過言ではありません。


朝方宿に戻り、移動の疲れもあったのか即効で寝る。



一日目収支
+32bb/8h

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